Surface book 2 を手にした所感、購入の手引き レビュー

レビュー

はじめに

Surface book 2 とは画面だけ持てばタブレットのように操作でき、キーボードをセットすればノートPCのように使用することができる、いわゆる「2-in-1○○」なんて言われているものです。

…で実際のところ当記事をご覧になってくれている方はSurface book 2を買うかどうか迷われている方もいると思われます。値段が高いのに買い物に失敗したなんてことになったら大変ですからね

Surface book 2は複数のオプションがありますね?どれを選んでも高額になりますが。
当サイトは購入後、後悔しないためのおすすめ構成とSurface book 2ってどんな感じなの??という点について触れていきたいと思います。

解説にはどうしても個人の主観があります。最後は自分が満足する構成を選んでください(お財布との相談もあると思いますので

管理人はSurface book 2を所有しておりますので何か質問がありましたら、コメントで些細なことでもどうぞ。詳しくは、最後のほうにある「おわりに」をご覧ください。

購入サイトについて

公式サイトは定価での販売ですが、AMAZON JPなどでは若干安く提供されています。
しかし公式サイトでの購入すると、30日以内であれば使用していても返品することが可能です。
詳しくはコチラをご覧ください。

購入オプションについて

画面サイズは13.5インチか、それとも15インチか?

画面サイズについてですが外に持ち歩くことが多いか多くないかで決めるのがよいかと思われます。
なおGTX1060を搭載したい場合には15インチを選択する必要があります。
GPUについては後程。
13.5インチの場合、メモリは8GB
15インチの場合、メモリは16GBとなります。

最安オプションのi5 搭載モデルは買いか?

Surface book 2の最安オプションであり、他と比べると価格的に非常にお手頃感のあるi5搭載モデル。しかし、買わないほうが良いかもしれません。
ブラウジングや事務作業などの軽作業であればi5でも構いませんが問題はそこではなく、記憶装置の容量です
256GBですが、Windows10のOSやアップデートのインストール、必要なソフトのインストールをすると、実際に使える空き領域はそう多くないでしょう。
USB接続できるHDDで補える人は「アリ」かもしれませんが、非推奨です。

GTX1050、1060どちらを選ぶべきか?

重めの動画編集やCG制作をする場合にはGTX1060のほうを選択できると良いかもしれません。
GTX1050とGTX1060の差が大きく、1060は1050の2倍近い性能ですので、GTX1060を出来れば選択したいところ。
動画編集でハードウェアエンコードをすれば書き出し時間が短くなります。
ビデオメモリもGTX1050は2GB、GTX1060は6GBでだいぶ違います。

記憶装置(SSD*)の容量はどれが良いか?

256GB, 512GB, 1TBと幾つか種類がありますが、まずサイトを見てください。
容量が増えるとあり得ないレベルで金額が上昇しているではないですか!?
「256GBにしよう」と思ったそこのあなたはちょっと待ってください。
普通のPCならHDDなどを個人でも知識がある人ならば交換できますが、Surface book 2は内蔵SSDの交換ができません。あとから内部での増設が不可能と考えると256GBで足りるでしょうか…?
SDカードスロットは完全にはささらず、SDカード本体が半分ほど出っ張るので容量が足りなくなったら後から足す…なんてことはできません。外見からは判断できない落とし穴です。
ちなみに、SDカードを恒久的なストレージとして利用する場合にはキーボードの取り外しを行うとSDカードがアンマウントされるため、キーボードを外さない利用の仕方を考える必要が出てきてしまいます。
ぜひ、Surface book 2を使っている未来の自分と相談してみてください。もしかしたら、256GBを買って後悔している姿が見えるかもしれません(笑)
自分の用途に合わせて選びましょう。
おすすめは512GB以上です。Windowsアップデートデータが思いのほか容量を取りますし、ソフトなどをインストールすればあっという間に圧迫していきます。

メモリは8GBと16GBのどちらが良いのか?

Surface book 2の画面サイズで決まるメモリサイズ。なんて理不尽なんだ。
単にブラウジングするだけであれば8GBで十分ですが、動画編集においては重い動画を作るほどメモリが必要になります。メモリが不足すると動画の書き出しに失敗したりもします。
そんなことを言ったら16GB-15インチで決まりじゃないかとなりますが、Adobe使いにとっては画面が大きいほうが便利かもしれません。Vegas使ってる人ももしかしたら画面が大きいに越したことはないかもしれませんね。

結局のところどれがおすすめなのか?

 

13.5インチがほしい!
¥336,744 (税込)
512GB
16GB
NVIDIA® GeForce® GTX 1050 単体 GPU と 2GB GDDR5 グラフィックス メモリ
15インチがほしい!
¥354,024 (税込)
512GB
16GB
NVIDIA® GeForce® GTX 1060 単体 GPU と 6GB GDDR5 グラフィックス メモリ
軽作業
軽作業は簡単な事務作業(word excel powerpoint)いずれもマクロは考慮していません。
¥200,664 (税込)
256GB
8GB
インテル® HD グラフィックス 620 統合型 GPU
イラストが描きたい! 外出先で使うなら、13.5インチ
家で使うなら、15インチ
上記2つのいずれかに加えてNew Surface Penも必要です。
高解像度のイラストを描く場合にはビデオカード(GTX1050やGTX1060)が搭載されているのをお勧めします。

新型Surface Penについて

新型Surface Penは4092段階の筆圧にて画面入力が出来、傾きにも対応しています。
持ち運び可能なスタイラス付きのノートPCやタブレットPCはこれまでにも他の会社より発売されていますが、傾きまで対応しているのはSurface Penのほかには見当たりません。

お絵描きタブレットとしてのSurface book 2 + Pen

Surface Penですが、WACOM製品までとはいきませんが遅延が少なくかなり良い印象です。
視差ですが、ほぼ無しといっても良いかもしれません。
HUIONやXP-PENのようなスタイラスペンは力を加えると、ペン先が沈み込みますがSurface Penの沈み込みはほぼありません。
家ではWacomの液タブ、外ではSurface book 2+Surface Penというのもアリです。

ペン先は4種類!

Surface Penはペン先を交換することで画面で描画するときの摩擦感を変えることができます。

便利な中、欠点も…

Surface Penは画面から軽く浮かせ(ホバー)ていても、若干ずれてカーソルが表示されますが、ペンが画面に接地した瞬間にカーソルがペン先へと一瞬で移動します。
その一瞬の移動がお絵描きではややクセのある挙動となってしまします。

購入前の注意事項

「買ってみたら何か違った」なんてことにならないように確認をしておきましょう。

キーボードを取り外した際の物理的拡張性は皆無

USBやSDカードスロットなどはキーボード側にのみ搭載されていますのでUSB機器を使用する際はキーボードに接続した状態で使用する必要があります。それを考慮するとマウスはBluetoothで接続できるものをお勧めします。なお、キーボードを外した場合もタブレット部分の底面にある端子より本体の充電が可能です。

GTX1050 or GTX1060はキーボードに搭載

Nvidia Geforceのグラフィックボードはキーボード側に搭載されています。そのためキーボードを取り外してタブレット単体での使用時はIntel CPUの内臓グラフィックによる画面描画となります。

思いのほか熱い!!

人によって体感温度は異なると思いますが、Surface book 2はノートPCレベルのコンパクトさなのに、そこらへんのデスクトップPCを遥かに上回るスリムなモンスタースペックPCです。
そのスリムさ故に熱を持ちます。ノートPCのような利用形態ではさほど問題にはなりませんが、イラストを描く人は注意が必要です。

熱さ故のパフォーマンスの低下

ひとつ前にてスリムが故に熱を持つと言いましたが、CPUにはあまりにも温度が高温な時に壊れないようにする「サーマルスロットリング(Thermal throttling)」という機能が搭載されており、この機能が有効になるとCPU周波数(CPUクロック)が制限され全体的なパフォーマンスが低下します。

傷は付きやすく目立ちにくい

Surface book 2の外装は色がシルバーで、ややザラザラとしています。それ故、傷がつきやすかったりします。しかし、色がシルバーのおかげで出来てしまった傷が目立ちにくかったりします。

終わりに

管理人は15インチのi7/512GBの構成で購入しました!
もし使い勝手などで質問がありましたら、お気軽にコメントにて連絡していただければ質問にお答えすることができます。

 

 

Posted by Takumi.F


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